無電解ニッケルめっき(鉛フリーニッケルめっき)
無電解ニッケルめっきの特長
無電解ニッケルめっきは当社では次亜リン酸を還元剤とするニッケルーリンタイプです。
電源を用いずに化学的還元作用でめっき金属を析出させる方法で、形状によらず均一な膜厚の皮膜が形成されるため、寸法精度、形状精度が要求される部品に多用されています。
| 高硬度 | めっきのままで500Hv程度、熱処理によって1000Hv程度にまで達し、 硬質クロムと同等以上の硬さが得られる。 |
| 耐摩耗性 | 電気めっきより優れていてピンホールも少ない。 |
| 耐熱性 | 鉄、鋼の高温酸化すなわち表面のスケールを防止します。 |
| 均一性 | 複雑な形状に対しても均一な皮膜が得られます。 精度±5%以下 |
| 密着性 | きわめてすぐれてる。 50000-70000psi |
| 可能な材質 | 鉄、アルミ、真鋳、SUS、銅 |
鉛フリー無電解ニッケルめっき
近年環境問題として取り上げられているRoHS指令、ELV指令、Weee指令、表面処理でも何かとお悩みになる鉛フリーを実現した鉛フリー無電解ニッケルめっきをフジコーでは導入しています。
無電解ニッケルの性能も以前と変わらない特性(均一性、硬度等)を維持出来ます。
また、お客様のご依頼の中で現在使用されている「無電解ニッケルめっき 鉛有り」につきましても用意してありますので、用途に合わせて選定する事が出来ます。
製品形状・材質等での問題も今までの独自技術・解析技術等によるノウハウがありますので
選定などでお困りの場合、お気軽にご相談下さい。
カニクロ(無電解ニッケルめっき+硬質クロムめっき)
無電解ニッケルめっきと硬質クロムめっき、2層のめっきをすることで、
それぞれの特長である耐食性・耐摩耗性と硬さをもった皮膜ができます。
無電解ニッケルめっき可能寸法
| 最大長さ | 1,490mm |
| 最大幅 | 1,000mm |
| 深さ | 1,350mm |
| 長尺用 | φ400×4,000mm |
無電解ニッケルめっき加工例
アルミ母材に無電解ニッケルめっき![]() |
鋳物母材に無電解ニッケルめっき![]() |
その他のめっき表面処理も取り扱っております。
詳しくは、お電話かメールにてお問い合わせください。










