2008年03月17日
チベット問題
オリンピックを前に中国政府は、難しい問題が発生した。
今回のチベット自治区での僧侶らによる暴動は、「中国化」に対するチベット人の
不満が一気に噴出したものである。
一説には、亡命中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が仕組んだともいわれている。
この暴動によって国際社会は、「チベット人権問題」について改めて認識した。
そして、各国から「五輪ボイコット」の声が聞こえだした。
ここで中国政府がどう出るかが見物であるが「五輪ボイコット」程度の抗議では、微動だにしない。
おそらく今後も中国の「正当性」についてアピールし続けるだろう。
そして「チベット自治区」は、何事もなかったようにこれからも「中国化」が進むだろう。
国際世論などまったく関係ない。
この国に、「反省」や「謝罪」といった言葉はない。
もうこの国は、誰にも止められない。
今後、中国やロシアの横暴は、どんどんエスカレートしていく。
